女優の深田恭子(42)が23日放送のTBS「人生最高レストラン」(後11・55)に出演。芸能界入りの秘話を明かした。
1996年、第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンで2万人近い応募者の中からグランプリを受賞し、芸能界入り。
MCの加藤浩次は「芸能界入るってなったら、お父さん反対しませんでしたか?」と聞くと、深田は「父がしてた仕事の、それがきっかけで今の事務所のオーディション受けてみないかっていう…。だから父が私のレールを敷いてくれた感じです」と告白した。
加藤は「そうなの?お父さん何なされてるの?」と聞くと、深田は「都庁の公務員です。もう今は引退してますけど。それで番組を作っていて」と明かした。
さらに「ホリプロと都庁さんがお仕事してて、その現場に行った時に声をかけていただいて、そこからっていうか」と父の仕事についていったことでオーディションを勧められたとした。
その結果、オーディションに受かり、父も「なんか信じられないっていう感じ。訳がわからない状態(だった)」と振り返った。
深田恭子 「父が私のレールを敷いてくれた」芸能界入り秘話 かつての父の仕事明かす
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