長嶋一茂 現役時代の中日が「野球は実はうまくない」選手を入団させていた!? 理由にスタジオ「本当?」

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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(59)が25日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜後9・00)に出演。現役当時の中日の選手にまつわる“秘話”を明かした。

 この日は、「今では考えられない続・昭和の野球SP」と題して放送され、槙原寛己氏、元木大介氏とともに“巨人3兄弟”として登場。かつてプロ野球で活躍した3人が、当時の衝撃エピソードをプレイバックする企画でトークを繰り広げた。“つかみ”として最初は「ケガ人続出!大乱闘」で、1996年5月1日に行われた中日−巨人で起こった「ガルベス大乱闘」のVTRが流れた。

 VTR後、一茂は中日との対戦に「この時は監督が星野さんですし…中日とやる時は乱闘っていうのはみんなイメージする」と試合前から想定していたとした。これに原田泰造が「それって中日の選手が仕掛けてくるからってことなんですか?」と気になった。

 この問いに「星野さんがそういうの(乱闘)が好きだから」と一茂。続けて「だから野球は実はうまくないけど、乱闘やらせたら強いっていう人、中日は入れてた」と乱闘要員の選手を入団させていたと振り返った。

 これにはしゃべくりメンバーも大笑いしつつ「本当?」と信じられなかった。一茂は「本当だから!」と訴えつつ「だって有力選手は乱闘やって顔を殴ったら骨折する可能性があるから輪の中に行かない。それ以外の兵隊みたいなのが行くわけですよ」と理由を説明して笑わせた。

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