大谷翔平、2年ぶり白星 5回1失点、今季最多の9奪三振 大リーグ

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レッズ戦に先発登板したドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同) 拡大
レッズ戦に先発登板したドジャース・大谷=ロサンゼルス(共同)

 大リーグは27日、各地で行われ、ドジャースの大谷はロサンゼルスでのレッズ戦に「1番・投手兼指名打者」で先発し、5回を2安打1失点で今季最多の9三振を奪い、今季初勝利(1敗)を挙げた。エンゼルスに所属していた2023年8月9日以来約2年ぶりの白星で、ドジャースでは初勝利。打者では右前打を放ち、5打数1安打だった。5―1で勝ったチームは4連勝。

 パドレスのダルビッシュはマリナーズ戦に先発し、4回を4安打4失点で4敗目(3勝)を喫した。5番手で投げた松井は1回1/3を無安打無失点だった。チームは3―4で敗れた。

 カブスの鈴木はジャイアンツ戦に「3番・指名打者」で出場し、第3打席まで無安打。レッドソックスの吉田は3―2で勝ったオリオールズ戦に「7番・指名打者」で出場し、3打数無安打。九回に代打を送られた。

 ナショナルズの小笠原はヤンキース戦の2番手で登板し、1回2/3を4安打3失点。チームは2―11で負けて5連敗となった。(共同)

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