君島十和子さん　夫・君島明氏とはずっとラブラブ？に回答　家事分担も明かす　夫の量に共演者「凄い」

　元女優、美容家の君島十和子さん（59）が31日、フジテレビ「ぽかぽか」（月〜金曜前11・50）にゲストとして生出演。夫の君島明氏（60）について語った。

　十和子さんは19歳でJAL沖縄キャンペーンガールに選ばれファッション誌「JJ」の専属モデルに。その後女優に転身すると、テレビ、映画、舞台で活躍。29歳で当時君島ブランドの後継者で皮膚科医だった君島明氏と結婚し、芸能界を引退。04年には夫と共にコスメブランドを設立し、現在は美容家として活躍している。

　十和子さんは「結婚してからずっとラブラブっぽい」とのイメージを振られると「〇」の札を掲げ「今年で30年目になります」と笑顔を見せた。

　「もう本当にね職場でも一緒なので24時間ほぼ一緒にいまして」としたものの、昨年12月に明氏がクリニックを開業したため、現在は同じ建物内の「初めて別フロアーでお仕事することになりまして。この半年凄い新鮮です」と打ち明けた。

　番組では君島夫妻の家庭内での役割分担を紹介。明氏は水回り、玄関、庭の掃除、洗濯を回す係、クリーニングに出す、引き取り、アイロン、ゴミ出し、消耗品の補充、郵便物のチェック＆整理、公共料金の支払い、家計管理、年賀状作成を担当、十和子さんはリビング、寝室、窓、洗面所の掃除、洗濯を干す係、料理、日用品の買い出しを担当しているとした。

　これにスタジオからは「ほぼご主人」「凄い」「十和子少なっ！」と明氏の担当が多いことに驚く声が。十和子さんは苦笑しながら「言い訳させてください。私、五十肩になって。凄い痛くて何もできなかったから、代わりにやってくれたんです」と弁解した。

　一方で「それが終わったら自分でやろうと思ったら、そしたら今度は左肩もね、ちょっと五十肩っぽくなってきちゃったから、継続してやっていただいてるんです」と続けた。

　木曜レギュラーの島崎和歌子が「（明氏が）アイロンも？」と驚くと、十和子さんは「アイロン上手なんですよ」と目を細めた。