富澤たけし　夏休みで家族や後輩連れてグアム旅行もまさかの展開　子どもたちが一番楽しかった意外なもの

　お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の富澤たけし（51）が2日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン　ザ・ラジオショーサタデー」（土曜後1・00）に出演。夏休みでのグアム旅行について明かした。

　オープニングトーク中、それぞれの夏休みについて話が及ぶと、富澤は「僕はグアム行きました」と報告。ただ「もうずっと雨と曇りで。台風来てましたから」と苦笑した。

　プールも「キンキンな感じで。震えながら入って」と富澤。「やっぱ海も行きたい。けど、海が見えたんで見たら、まあまあの波がザバーンと。（遊泳禁止とかには）なってはいないんだけど、入ってる人もいるんだけど。一緒に家族とか後輩連れてったんだけど、“先にちょっと行ってきます”って言って、様子見てたら、引く波が強くて、危ねえなって。行って入ってすぐ出てたのを俺見てたの。“あ、これないな”と思って。俺、海1回も入らなかったんだから」とボヤいた。

　こんな相方に、伊達みきおは「グアム行って何やってんの？」とツッコミ。富澤は「だって、俺日焼けしてないですよ。これ、だから何もやってないですからね」とニヤリ。伊達も「いや、白いなと思って」と笑った。

　「雨と曇りで、お店入ったら結構涼しいんですよ。寒い寒い。（エアコンが）キンキンに効いてるから。楽しそうでしょ？」と富澤。「僕の中でメインとなってた釣りがまず中止になり、泊まってるホテルの前にパチンコ屋さんができて、そこにどうしようかなの葛藤よ。“子供もいるしなあ、やめとくか”“みたいな」と当時の心の葛藤を回想。

　さらに「子供たちに一番“何が楽しかった？”って聞いたら“夜のトランプ大会”」とまさかの回答があったとし、伊達も「いやいやいや、自宅でやれ！もう（笑い）。グアム関係ねぇじゃん」と痛烈。一緒に行った事務所の後輩のマジシャンらとトランプに興じていたそうで、「僕もう何か夢だったのかなって思うぐらい」と話した。