お笑いタレント・明石家さんま(70)が、2日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。フジテレビの人気番組「ホンマでっか!?TV」の裏事情を明かした。
この日の番組はお笑いコンビ「ブラックマヨネーズ」特集。コンビの歴史を振り返る中で、2009年から始まったさんまと共演する「ホンマでっか!?TV」のレギュラー番組が話題となった。
そこで、さんまが「あの時に実はマツコは決まっていたんですよ。俺とマツコだけ」と、マツコ・デラックスだけはレギュラーが決定していたことを打ち明けた。
そして「フジテレビの新入社員のアンケートで、一緒に番組を作りたいのは、みんなブラマヨやってん」とフジテレビが新入社員に実施したアンケートで「ブラックマヨネーズ」が人気1位になったことを明かし、「それでレギュラーになった」と説明した。
これには、スタジオもざわつき、ブラマヨも初耳だったようで「へ〜」という驚きの表情を浮かべた。
さらに、さんまは「俺が2位やったんですよ。大差開けられて」と、自身が負けたことを冗談交じりに悔やみ、小杉は「世代が近かったのかも」と釈明していた。
さんま「俺とマツコは決まっていた」 フジ新人社員の推薦で『ホンマでっか!?』出演が決まったのは?
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