三田寛子　パリ1人旅で困惑　地下鉄＆ホテルの連日トラブル発生で「無事帰国するのが最大のミッション」

　タレントの三田寛子（59）が28日、自身のインスタグラムを更新。滞在中のパリでの出来事を伝えた。

　前日の投稿でフランスへ1人旅に出かけたことを伝えていた三田。続く投稿で、韓国の男性8人組「Stray　Kids」ワールドツアーのパリ公演のためだったことを明かし、「8万人規模のスタジアム　スクリーンが全く見えないスタンドの上の端の席だったけどネットで購入でき　最高のパフォーマンスと満員のstayの歓喜と絶叫の渦に包まれ大興奮」と堪能した。

　しかし「でも帰れない」とトラブルの発生を報告。「線路上に荷物が残されておるとかで交通が中断されているそう　途中の駅でメトロから全員次々に降ろさせて駅のホームに人がごった返して待っている状況」とし、「日付が変わりそう…」と困惑した。

　その後「先の投稿でご心配おかけしました」と更新。「無事地下鉄再開して　乗り換えで方向を間違えて引き返す失敗をしながらもかなり緊張しながらオペラ座の前をテクテク歩いて通ってどうにか無事ホテルに着きました！」と伝えた。

　ところが翌日、「早朝にけたたましく非常サイレンがなり　フランス語と英語でアナウンスが流れてパジャマのままパスポートと携帯電話とメガネだけもって慌てて廊下に飛び出しました」とまたもやハプニングが。「昨夜の帰りのアクシデントで緊張し疲れ果てていつも確認する非常口をせずにバタンキューだったので　同じく廊下に出て来ていた他のゲストさんらと一緒にフロントまでは移動」と、宿泊客でごった返すロビーの様子を公開した。

　結局誤報だったと判明したものの、「待機しながらLineしたら　来月歌舞伎座の稽古中の息子たちからすぐ電話をもらい気持ちも落ち着いて」と告白。「今回中3日の旅中毎日のようにアクシデントにみまわれながらも　いい経験ができています」と前向きなコメントとともに、「生放送　パンサー向井のふらっとが待っていてくれるので無事帰国するのが最大ミッション」とつづった。