ウクライナに一時「占領」されたロシア・クルスク州 現地住民の思い

Date: Category:速報 Views:1071 Comment:0

ウクライナとの国境周辺から逃れ、避難生活を送るセルゲイ・モズゴボイさん(手前左)の一家=ロシア西部クルスクで2025年7月23日、山衛守剛撮影 拡大
ウクライナとの国境周辺から逃れ、避難生活を送るセルゲイ・モズゴボイさん(手前左)の一家=ロシア西部クルスクで2025年7月23日、山衛守剛撮影

 「毎日新聞ポッドキャスト―世の中の『いま』を記者が読み解く」。8月11日のテーマは「一時、ウクライナに制圧されたロシア西部・クルスク州の今」です。

 2024年8月6日、ウクライナ軍はクルスク州に越境攻撃を仕掛け、10日後に「制圧」を宣言しました。ところがロシア軍も反撃し、今年4月にはクルスク州の「完全奪還」を主張。ただ、ウクライナは今も同州の一部地域を「支配している」と反論しており、戦闘が続いています。

 7月下旬にクルスク州に入ったモスクワ支局の山衛守剛記者が、現地の様子や住民の思い、ウクライナ占領下の状況などをお伝えします。

 audiobook.jpではディレクターズカットを含む完全版を配信中。Apple PodcastSpotifyでも無料版を聞くことができます。

 感想・ご意見はお便りフォームから投稿をお願いします。

   ◇

 利用されているブラウザーのCookie設定で、プレーヤーが表示されない場合があります。

Comments

I want to comment

◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.