27日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、嵩(北村匠海)のもとに、小学生からのファンレターが届く。
嵩が出した詩集は、女性だけではなく、男性も高齢者も、若者からも支持を受け、重版が決まる。ファンレターも届くようになり、この日のラストは小学4年生の女の子「中里佳保」ちゃんからのハガキが届く。
「先生の詩の一言一言にとてもとても感動しています」「いつかやない先生の家に遊びに行きたいです。めいわくでなかったら遊びにいかせてください」などと鉛筆で丁寧に書かれていた。ナレーションでは「この少女のハガキが嵩の心をかき乱すきっかけになるのです」と読み上げられていた…。
このドラマを手がけた中園ミホ氏は、ドラマが始まる前に、モデルとなったやなせたかし氏と文通をしていたことを明かしている。「中里佳保」と「中園ミホ」。名前も似ていることから、ネットでも「お名前からして中園ミホさんがモデルなのかな?」「中里佳保さんは、脚本家の中園ミホさんですよね?」「中里佳保って聞くと中園ミホさん思い浮かぶけどもマジでご本人?」「最後のファンレター、ありゃやないたかし先生と文通していた中園ミホさんでありますよね」「脚本家ご本人のエピソードも入るなんて胸熱!」など、盛り上がっている。
ついに脚本家が登場か「あんぱん」ラストの小学生「中里佳保」さんにネット反応【ネタバレ】
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