横浜、3年ぶり21回目の夏の甲子園 春夏連覇へ一歩

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【横浜-東海大相模】四回表、横浜の奥村頼人が2ランホームランを放つ=横浜市中区の横浜スタジアムで2025年7月27日、高橋広之撮影 拡大
【横浜-東海大相模】四回表、横浜の奥村頼人が2ランホームランを放つ=横浜市中区の横浜スタジアムで2025年7月27日、高橋広之撮影

 第107回全国高校野球選手権神奈川大会は27日、横浜市の横浜スタジアムで決勝があり、横浜が11―3で東海大相模に勝ち、3年ぶり21回目の甲子園出場を決めた。東海大相模は2年連続13回目の出場はならなかった。

 横浜は昨秋の明治神宮大会で27年ぶり2回目の優勝。センバツ大会も19年ぶり4回目の優勝を果たした。今年5月の春季関東大会の準決勝で専大松戸(千葉)に敗れるまで公式戦27連勝を飾るなど、投打に厚い選手層を誇る。

 今夏は、プロ野球・西武や米大リーグ・レッドソックスなどで活躍した松坂大輔さんらを擁した1998年以来の春夏連覇がかかる。【高橋広之】

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