
第96回都市対抗野球大会の南関東第1代表、さいたま市・日本通運の主将、添田真海選手(28)は、圧倒的な練習量で確かな自信をつかんできた。非凡な野球センスの裏には、並々ならぬ努力の積み重ねがあった。
都市対抗に出場する全32チームのキープレーヤーに迫ります
全32回のうち4回目
「野球エリート」の道を歩んできた。栃木・作新学院高では1年の頃からスタメンを勝ち取り、3年連続で夏の甲子園に出場した。東京六大学リーグの明治大に進むと2年春から試合に出場し、4年春には首位打者を獲得した。
そんな添田が「一番キツかったですね」と振り返るのは、日本通運に入社した1年目の2020年のことだ。
「守備の練習にあれだけ時間を使ったのは初めてというか。夏…
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