<1分で解説>横浜・みなとみらいの花火大会で火災 どこから出火?

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花火大会の会場で、火の手が上がる台船=横浜市中区で2025年8月4日午後8時26分、矢野大輝撮影 拡大
花火大会の会場で、火の手が上がる台船=横浜市中区で2025年8月4日午後8時26分、矢野大輝撮影

 横浜市で4日に開かれていた花火大会「みなとみらいスマートフェスティバル」で、火災が発生し、花火大会は途中で中止となりました。1分で読めて役に立つ「サクッとニュース」、今回は「横浜・みなとみらいの花火大会で火災」を解説します。

Q 横浜の花火大会で火事があったって聞いたよ。何が起きたの?

A 横浜市中区で開かれていた「みなとみらいスマートフェスティバル」で、花火を打ち上げる台船の1隻が制御できなくなり、火災が発生しました。

Q 台船ってなんだっけ。

A 台船は、水の上に浮かべて使う大きな船で、花火を安全に打ち上げるための特別な設備です。

Q 作業員の人たちは大丈夫だったの?

A 台船に乗っていた作業員5人は、火災が起きた後に海に飛び込んで、全員が無事に救助されました。

Q 花火大会はどうなったの?

A 火災が発生したため、花火大会は途中で中止になりました。

Q 何時ごろに火事が起きたのかな。

A 花火大会は午後7時半に始まり、約20分後の午後7時50分ごろに台船から火が出ました。

Q 観客の反応は?

A 現場にいた高校3年の男子生徒は「急に花火が止まり、SNS(交流サイト)で調べたところ、火災を知った。花火大会が中止になって残念」と話しています。

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