全国高校野球選手権大会は第2日の6日、阪神甲子園球場で1回戦があり、第1試合で仙台育英の原亜佑久(あゆひさ)選手(3年)が鳥取城北戦で今大会初の本塁打を放った。
4-0の五回、先頭打者で打席に入った原選手は初球を強振。打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。
昨年春から導入された新基準の低反発バットの影響もあり、前回大会での初本塁打は大会第6日。金属バットが導入された1974年以降で最も遅い記録だったが、今大会は早くも本塁打が見られた。【吉川雄飛】
全国高校野球選手権大会は第2日の6日、阪神甲子園球場で1回戦があり、第1試合で仙台育英の原亜佑久(あゆひさ)選手(3年)が鳥取城北戦で今大会初の本塁打を放った。
4-0の五回、先頭打者で打席に入った原選手は初球を強振。打球は右中間スタンドへ飛び込んだ。
昨年春から導入された新基準の低反発バットの影響もあり、前回大会での初本塁打は大会第6日。金属バットが導入された1974年以降で最も遅い記録だったが、今大会は早くも本塁打が見られた。【吉川雄飛】
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