「もう一度テレビで見たい」引退した女性芸能人!3位堀北真希さん、2位山口百恵さんを抑えた1位は?

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熾烈な競争を勝ち抜いた芸能人たちが活躍するテレビの世界。トップを目指して日々切磋琢磨する数多くの芸能人のなかには、人気を得る人もいるが、そうでない人もいる。中には人知れず引退するケースもあるだろう。

一方で、自ら引退を決意する芸能人も。過去には人気絶頂の有名人が引退発表をし、世間に大きな衝撃を与えたケースもあった。

そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、20〜60代の男女500人を対象に『「もう一度テレビで見たい」引退した女性芸能人』についてアンケート調査を実施した。

第3位にランクインしたのは、人気女優だった堀北真希さん(36)だ。

2003年、オーディションに合格し、映画デビューを果たした堀北さん。2005年のドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)で一躍脚光を浴び、同年公開の映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、大きく知名度を上げた。

当時、堀北さんの魅力は「芯の強さ」「透明感」と言われており、自然体で幅広い役柄を演じられる「実力派女優」としての地位を確立。2012年にはNHK連続テレビ小説『梅ちゃん先生』でヒロインに抜擢されるなど、様々な人気ドラマ・映画に出演してきた。

2015年に俳優・山本耕史(48)と結婚すると、「家庭を優先したい」という本人の希望により、2017年2月に所属事務所との契約を終了し、28歳という若さで引退。演技力に定評がある堀北さんだけに、《もう一度ドラマに出てほしい》という声が多く寄せられている。

《ファンだったから》 《演技力と雰囲気が良かった》 《もう一度出演のドラマを見てみたい》 《ドラマの続編をやってほしいから》

第2位には、伝説的な元アイドル・山口百恵さん(66)が選ばれた。

1970年代を代表するアイドルだった百恵さんは、1980年に俳優・三浦友和(73)と結婚。家庭を優先させたいという意思のもと、21歳で引退を決意する。

人気絶頂期のトップアイドルの引退発表はファンに大きな衝撃を与えた。日本武道館でのラストコンサートでは最後の曲を歌い終えた後、ステージにマイクを置いて去った百恵さん。この印象的なシーンは今なお語り継がれている。

引退後は一切表舞台に出てこなかったことからも、家庭を大切にしてきたことがうかがえる。「潔い引退」から意思を貫く姿勢が賞賛されているが、引退から40年経った今なお《もう一度歌声が聞きたい》という声が多くあがっている。

《人気絶頂で引退して、一度も出ないのは偉い。見れないから、尚更見たい気持ちになる》 《スパっと芸能界を引退して自分の考えを貫いているところが魅力的》 《歌声を聴きたい》 《もう一度、歌っているところを見たい》

第1位は平成の歌姫・安室奈美恵さん(47)だ。

「沖縄アクターズスクール」でダンス・歌を学び、1992年に15歳でデビューを果たした安室さん。1995年ごろから小室哲哉プロデュースの楽曲でヒットを連発し、一躍トップアーティストに駆け上がった。

安室さんのファッションを真似た「アムラー」というファンが登場するなど、その人気ぶりは社会現象に。圧倒的な歌唱力・ダンスを武器に長年音楽シーンのトップを走り続けた安室さんだったが、2017年、40歳の誕生日に引退を発表。2018年9月に引退した。

アンケートでは《もう一度歌を聞きたい》という声がとにかく多かった。40代での引退だったが、ダンス・歌唱力・カリスマ性など何をとっても超一流だった安室さん。衰えを感じさせず、まだまだできると思うファンも多かったのだろう。

《ダンスもうまいし、歌唱力もあり、引退したのは音楽界の損失だった》 《好きな歌がたくさんあるのでまた聞きたい》 《もう一度歌が聞きたい》 《圧倒的なカリスマ性があるから》

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