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佐賀北主将、カメラマン席に飛び込む好捕　拍手湧く　夏の甲子園

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【青藍泰斗－佐賀北】二回表青藍泰斗1死一塁、白土の邪飛をカメラマン席に飛び込み好捕する佐賀北の一塁手・宮崎＝阪神甲子園球場で2025年8月9日、藤井達也撮影 拡大
【青藍泰斗－佐賀北】二回表青藍泰斗1死一塁、白土の邪飛をカメラマン席に飛び込み好捕する佐賀北の一塁手・宮崎＝阪神甲子園球場で2025年8月9日、藤井達也撮影

　全国高校野球選手権大会は第5日の9日、1回戦の青藍泰斗（栃木）―佐賀北で、佐賀北の選手がカメラマン席に飛び込みながら飛球を好捕するプレーがあった。

　二回1死一塁で青藍泰斗の7番・白土秀哉選手（3年）が初球を一塁側のファウルゾーンに打ち上げると、佐賀北の一塁手、宮崎淳多主将（3年）がカメラマン席に飛び込みキャッチ。ガッツあふれるプレーに、球場全体が拍手に包まれた。【吉川雄飛】

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