「サウスポー」は聞こえない 大社の打席から見た内野5人シフト
大社から大経大に進んでプレーする藤江龍之介選手＝大阪府茨木市の大経大グラウンドで2025年6月8日、吉川雄飛撮影
昨夏の第106回全国高校野球選手権大会で、3回戦の大社（島根）―早稲田実（西東京）は好勝負の一つだった。...
「時間は残されていない」 高齢化する“黒い雨”訴訟原告らの叫び
姉の吉田文枝さんが映った写真を眺める高野鈴子さん（右）と先矢喜久子さん＝広島市佐伯区で2025年6月17日午後4時12分、井村陸撮影
広島への原爆投下後に降っ...
「いいジーンズ」と優生学＝八田浩輔
「アメリカン・イーグル・アウトフィッターズ」の店舗で目立つシドニー・スウィーニーさんを起用した広告＝米ニューヨークで2025年8月4日、八田浩輔撮影
アパレルブランドの新しい広告に米国がざわついている。人気俳優のシドニ...
「核の恐ろしさ知って」 遺族が託す原爆の実相 寄贈続く資料館
爆心地から680メートル地点付近で被爆し、1年半後に近くの図書館の地下室で発見された渡田肇さん（当時16歳）の腕時計＝広島市の原爆資料館で2025年6月17日、佐藤賢二郎撮影
写...
最速150㌔台は9人 剛腕集い春夏の最速更新も 夏の甲子園
健大高崎の石垣元気＝阪神甲子園球場で2025年3月28日、中川祐一撮影
甲子園大会のスピードガン表示に注目する高校野球ファンは多いだろう。5日開幕の第107回...
ケロイド隠し続けて80年 被爆体験記の寄贈を決めた理由
高橋桂子さんがつづった手記＝広島市中区の国立広島原爆死没者追悼平和祈念館で2025年8月4日午後2時58分、根本佳奈撮影
広島と長崎の国立原爆死没者追悼平和祈...
「生きた証し世界に」被爆証言油絵に 描いた高校生の葛藤と納得
脇舛友子さんの被爆体験を基に描いた絵を前に現在の心境などを語る、広島市立基町高3年の松岡瞳美さん＝広島市中区の同校で2025年7月28日午前10時39分、佐藤賢二郎撮影
頭の中にイメージはあるが、それをキャンバスに落と...
被爆体験記の寄贈、広島の国立祈念館で急増 「最後の世代だから」
原爆ドーム＝2024年10月、北村隆夫撮影
広島・長崎両市にある国立原爆死没者追悼平和祈念館に寄せられる被爆者の手記がここ数年、増加している。広島では今年4～...
川面照らすかがり火を静かに見つめ、平和祈る 原爆ドーム前で
原爆ドーム前の元安川を照らすかがり火。左は相生橋＝広島市で2025年8月5日午後7時半、佐藤賢二郎撮影
原爆の犠牲者をしのび、世界平和を祈る「第11回ひろしま...
大川原冤罪「地検チェック機能、不十分」 最高検、組織の責任言及へ
最高検察庁、東京高等検察庁、東京地方検察庁などが入る中央合同庁舎第6号館A棟＝本橋和夫撮影
化学機械メーカー「大川原化工機」（横浜市）を巡る冤罪（えんざい）事...