開星の選手、打席の途中で脚を痛めるアクシデント 夏の甲子園

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【宮崎商-開星】八回裏開星2死一塁、打席で足を痛めて倒れる開星の小村=阪神甲子園球場で2025年8月6日、藤井達也撮影 拡大
【宮崎商-開星】八回裏開星2死一塁、打席で足を痛めて倒れる開星の小村=阪神甲子園球場で2025年8月6日、藤井達也撮影

 全国高校野球選手権大会は第2日の6日、阪神甲子園球場で開星(島根)―宮崎商の1回戦があり、開星の選手が打席の途中で脚を痛め、担架で運ばれるアクシデントがあった。

 開星は4―3と1点リードで迎えた八回裏、2死一塁から小村拓矢選手(3年)が、2球目をレフト方向へのファウルとした。その直後、右脚をつったような仕草を見せ、そのまま打席付近に倒れ込んだ。

 小村選手は立ち上がることができず、担架でベンチに運ばれた。代打で三島将選手(2年)が告げられた。

 三島選手はその後、チーム5点目となる適時二塁打を放った。【深野麟之介】

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