
<くらしナビ ライフスタイル>
詩人の谷川俊太郎さんが昨年11月に亡くなって8カ月がたった。生前の谷川さんが詩集や絵本ではない形で、世に出した1冊がある。アリス館(東京都文京区)から2012年に出版された「すき好きノート」だ。現在までに発行10万部のベストセラーとなっている児童書は、どのように誕生したのか。編集者として制作に携わったアリス館編集長の山口郁子さん(51)と、当時フリーランス編集者として関わった佐川祥子さん(58)に話を聞いた。
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詩人の谷川俊太郎さんが昨年11月に亡くなって8カ月がたった。生前の谷川さんが詩集や絵本ではない形で、世に出した1冊がある。アリス館(東京都文京区)から2012年に出版された「すき好きノート」だ。現在までに発行10万部のベストセラーとなっている児童書は、どのように誕生したのか。編集者として制作に携わったアリス館編集長の山口郁子さん(51)と、当時フリーランス編集者として関わった佐川祥子さん(58)に話を聞いた。
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