全国高校野球選手権大会は第10日の15日、阪神甲子園球場で花巻東(岩手)―東洋大姫路(兵庫)の2回戦があり、東洋大姫路は九回途中から阪下漣投手(3年)が登板した。
阪下投手は最速147キロの右腕として今春のセンバツで注目されたが、1回戦の壱岐(長崎)戦で先発し1回2失点で降板。右肘の張りで自ら降板を申し出ていた。
今夏に右肘の故障から復帰して背番号「10」をつけて兵庫大会でベンチ入りしたが、登板機会はなかった。【村上正】
全国高校野球選手権大会は第10日の15日、阪神甲子園球場で花巻東(岩手)―東洋大姫路(兵庫)の2回戦があり、東洋大姫路は九回途中から阪下漣投手(3年)が登板した。
阪下投手は最速147キロの右腕として今春のセンバツで注目されたが、1回戦の壱岐(長崎)戦で先発し1回2失点で降板。右肘の張りで自ら降板を申し出ていた。
今夏に右肘の故障から復帰して背番号「10」をつけて兵庫大会でベンチ入りしたが、登板機会はなかった。【村上正】
◎Welcome to participate in the discussion, please express your views and exchange your opinions here.
Comments